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Text File  |  1999-12-08  |  2KB  |  42 lines

  1.  
  2. ご使用の前にお読みください。
  3.  
  4. インストールを行なう前に注意すべき点がありますので、以下に記します。
  5.  
  6.  
  7. 使用上の注意点
  8.  
  9. ●今バージョン 4.2 の Eudora から、オリジナル(英語版)と同じファイル名を使用するように変更しました。旧バージョンの “Eudora フォルダ”は“Eudora Folder ”へ、それ以下のファイルもオリジナル(英語版)と同様のファイル名に変更されます。
  10. ※Eudora 起動時、システムフォルダに“Eudora Folder ”が無い場合は“Eudora フォルダ”を探し、存在するなら“Eudora フォルダ”の名称を変更するかどうか訪ねます。存在しないなら“Eudora Folder ”を新規に作成して起動します。ご使用の際は安全の為、バックアップをとってからお試しください。
  11.  
  12. ●試用版として起動するためには、シリアルキー:DEM-00000000、製品アクセスキー:Demo030EudoraPro と入力してください。
  13. ※試用版でご使用の場合、X-Mailer に Sample の文字が追加される以外は、製品版と同様にお使いになれます。
  14.  
  15. ●メッセージ作成ウィンドウで、“QP”アイコンをオンにすると、「文字変換テーブル」メニューの「Macintosh -> ISO 8859-1」が選択され、欧文メールが簡単に送信できます。
  16.  
  17. ●Reply-to: アドレスの設定方法が変わりました。
  18. Windows 版と同様に設定ダイアログの[基本設定]、[パーソナリティ]の[返信先アドレス]で指定することができます。
  19.  
  20. ●Message-Id: ヘッダなどの表記が変わりました。
  21. Message-Id:  ---> <##########@[xxxx.xxxx.xxxx.xxxx]>
  22. Received: ---> from [xxxx.xxxx.xxxx.xxxx]
  23. などに IP アドレスが表示されるのは Eudora (Mac 版)のオリジナル仕様です。日本語版もこれにならいます。これを変更したい人は、<x-eudora-setting:7610> を Eudora のエディタ上でダブルクリックしてください。内部設定を変更するダイアログがでてきますので、設定を変更します。デフォルトでは、“[%i] ”になっていますが、これを“%I”(i の大文字です)に変更し、Eudora を起動し直してください。(この設定は、IP から引いたホストネームを使用します。)
  24. この設定変更によって、ヘッダは次のようになります。
  25. Message-Id:  ---> <##########@xxxx.xxxxxx.ne.jp>
  26. Received: ---> from xxxx.xxxxxx.ne.jp
  27.  
  28. ●control + shift + opt + command + [設定...]メニューで設定が初期状態に戻ります。すべてのパーソナリティに対して適用されますので、御注意ください。なお、引き続き保存される設定情報は以下の情報だけです。
  29.     ・名前
  30.     ・ユーザ名
  31.     ・受信用サーバ名
  32.     ・送信用サーバ名
  33.     ・電子メールアドレス
  34.     ・ACAP サーバ名
  35.     ・シリアルキー/アクセスキー
  36.  
  37. ●読み上げ機能は英語のみのサポートです。
  38.  
  39.  
  40. 1999年12月08日
  41.  
  42.